出産報告

妊娠
Cute newborn baby in the mother's hands on black background

お久しぶりです。

なんだかんだで、最後の更新から一年近く経ってしまいました。

昨年10月中旬に男児を出産致しました。

長男は高校生となり、次男はすでに6ヶ月となりました。

仕切り直して、妊娠、出産経緯について書いていこうと思います。

妊娠初期には、既に書いたように、つわりこそは軽かったものの体中の痒みや発疹に悩まされました。

つわりが落ち着き、「安定期」と呼ばれる中期以降は、私は妊娠経過の中で、特に後期は一番辛かったです。

勿論、個人差はありますので、私個人の意見をお伝えできれば幸いです。

妊娠中にお腹が大きくなると、歩くのも辛くなり、食事も大きいお腹のせいで苦しく感じることがあります。その結果、なかなか十分な量を食べることができず、体重も臨月までには5キロ程度しか増えませんでした。しかし、妊娠後にはスリムに戻ったわけではありません。

また、癌で闘病中の母の見舞いに毎週行っていました。母の顔を見たい反面、常に苦しいお腹で母の遠い病院まで行くのはとても大変なことでした。

妊娠5ヶ月ぐらいからずっと、妊娠後期のつわりであったと思われますが、常になんとも言えないような気持ち悪さがありました。

さらに妊娠8〜9ヶ月目には無性氷を食べたくなり四六時中食べていました。ちょうど8〜9月で一番暑い時期だったからだと考えておりました。同時期、貧血気味との診断で鉄分補給のサプリを摂っていました。最近知ったのですが妊娠中に起こりやすいものに体内の鉄分が不足する鉄欠乏性貧血食症によって起こる氷食症と呼ばれる異食症があるらしいです。ひょっとするとこれだったのかもしれません。

次に、壮絶だった出産、入院、産後について記していきたいと思います。